港区に引っ越しました

Diary

10年ほど住んでいた新宿区(新宿駅の近く)から、港区(六本木あたり)に引っ越しました。新宿区は非常に便利で出来れば離れたくなかったのですが、時間を買うために会社の近くへ引っ越しました。

↓順位付けはしたことなかったですが、以下の理論には賛同です。

朝から全力で仕事や考え事をしたいとき、夜の会食からの帰りを考えるとオフィスに近い方が通勤のストレスがなくなるし、無駄な時間が減らせます。個人的には時間の使い方に対して意識するかが違いを生むと考えています。

また、最近港区で知り合う人の繋がりが良い感じだし、良い感じの知り合いが港区に居るという人間関係の変化があります。

新宿からの通勤は、自転車通勤にすることで運動に当てられることは良かったのですが、雨の日は電車に乗る必要があったり、都会の道は空気が悪く安全性が低いので怪我のリスクを感じていました。なので、トレーニングは屋内で行ったほうが効率が良いという考えになってきました。

ということで、主観的なbefore/afterを軽くまとめて起きます。

新宿の良い所○

  • フィットネスジムが大量にある。
  • Apple Store(故障したときにすぐに持っていける)がある。家電量販店ある。飲食店がたくさんある。
  • スタバなどのカフェが大量にあるので、土日はよりどりみどり。
  • 再開発されたエリアは綺麗
  • 駐車場が安かった(駅から徒歩30秒で2万円+税)

新宿の悪いところ×

  • ホームレスが多い
  • 酔っ払いが多い
  • 長く居すぎて飽きた
  • お酒は飲まないので、夜に食事だけする良い感じの店がほとんど無い
  • 見た目が疲れたサラリーマンが多数

港区の良い所○

  • タクシーでどこでも出やすい。
  • 会社から徒歩圏内。休日もすぐに会社に行ける。
  • 雰囲気が良い
  • 高級車がたくさん走っていて、うらやましく思うことにより、どうやったらアレに乗れるかを普段から考えさせられる。
  • (港区は関係無いけど)引っ越すことでライフスタイルに最適化した部屋の間取りやスペースを構築出来る。

良さそうなお店はたくさんありそう。

港区の悪いところ×

  • 車の騒音うるさい。空気が悪い。(このあたりはもっと稼がないと港区の空気の良い所に住めないのでがんばる)
  • ランチの物価がやや高いが誤差。
  • 駐車場が高い。(4万円/月)

余談

  • 晴海や有明あたりに大量に選手村のマンションが売りに出されることが話題になっているのでひと言書いておきます。
  • 昔、勝どきの割と金額が高めのタワマンに住んでましたが微妙だったので半年で引っ越しました。
  • 勝どき、晴海エリアを避けるべき理由は、「風がダイレクトに来るので冬が寒すぎ」「どうせカーテンは開けないから景色は見ない」「洗濯物を外に干すと、風で吹っ飛ぶ」「海風が臭い」「タクシーが来ない」「なんだかんだ言って倉庫街なのでトラックが多数で空気悪いし、夜中も騒音うるさい。」「内見をするだろう休日昼間は交通量が少ない」
  • タワマンは、「自転車、宅配ロッカー、ポストが置き場が広すぎて遠い」「エレベーター渋滞」「軽くするために壁などが薄くて騒音問題あり」「ゲストルームとかの共有設備は予約手続きが面倒なように作られているので使わない。」「コンビニに行くまでエレベーターに乗るので時間がかかる」「空気が薄い。エレベーターに乗り降りする度に耳抜きが必用になる。」というデメリットがあるので普段の生活において、タワマンは時間を奪う仕組みが多いです。
  • 住環境の理想は、都心で、コンビニが近い緑が多めで、駅近、閑静な住宅街の低層物件だな〜と思ってます。この条件から遠くなればなるほど、生活がしづらくなるはずです。(完全に主観ですが)
  • タワマンの設備は一見、非常に魅力的見えます。しかし、よく考えればそれらは毎日の生活を効率良くしてくれる事には一切関係無いです。(住まないと実感できないかも)

余談2

やることや目標のステージが変わるので自分自身にもブレイクスルーが欲しかったのです。そのためにも住む場所を変えるというのは重要でした。

自分を変えるためにはどうすればいいか

1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目は付き合う人を変える。

https://blog.tinect.jp/?p=43872

住む場所を変えることによって、時間配分、付き合う人も変わります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました