クラウゼヴィッツの戦争論

ITでは「~~戦略」などという言葉があるが、戦略とは何かを定義している理論がある。それが、クラウゼヴィッツの戦争論。
要点をメモとして以下に書いておく。

ビジネスの場合、敵は問題意識や理想に置き換えられるだろう。
戦略を練るときに参考になるフレームワーク。

図解 クラウゼヴィッツ「戦争論」入門 (中経の文庫 こ 1-2)
西洋最高の兵法書と言われているクラウゼヴィッツ「戦争論」を、実際の事例を用いてやさしく解説。企業経営や仕事のヒントにもなる!


絶対戦争の定義:敵を完全に壊滅し、意のままに講和を強制する

戦争論のポイント
1.「絶対戦争」と現実の戦争
2.「摩擦」と「天才」
3.三位一体

1.「絶対戦争」と現実の戦争

ポイント
・数の優位
・地の利
・奇襲

2.「摩擦」と「天才」
現実の戦争→絶対戦争

現実とは、計画で絶対戦争とは、実際の戦争。
計画を実行している際に様々な摩擦、計画とのずれが生じる。それを天才、才能で理想とのギャップを調整する。

3.三位一体
・政治目的
・軍事
・国民

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