大逆転

今日は、
・恵比寿でミーティング
・海外インターンについてをICCで相談
・事故の件を弁護士と相談

まず、海外インターンについて。
最大の不安点であった
・語学力
・期間
について確認したところ、両方ともクリア。前者がクリアできてるのはすごっ。大学に入ってから英語の授業を4コマとっただけなのにぃ。
でも、新たな問題点として金額が250万円かかる。予想以上に高い。プログラム内容と値段が比例しているかを有識者に確認しよっと。奨学金を利用してでもIBPへは行きたい。

事故について:
弁護士はすばっっっっっっっっっっっっっっっらしい!相談してよかった。8000円以上の価値を見いだしてもらいました。

今まで、僕の立場はすごい低いものと認識していたが、そこまで低くなかった。なぜなら、損害賠償を一切払わない方法も存在している。裁判を起こされても問題が無いことが発覚した。

これで、対等な立場で交渉を進められる。
ここ半月の悩みの種が解消された!!!!!!!!!

そして、相談に乗って頂いたたくさんの方々、ありがとうございます!

どうして、損害賠償の支払いを行わなくて済む方法の防備録。(文章の内容に責任は持ちません)

登場人物は、加害者と被害者。
被害者は加害者に対して損害賠償を請求するが、加害者が何らかの理由でそれを拒否する。(加害者が拒否する理由は、お金が無いまたは請求に納得がいかない場合)
その場合、被害者は法律で規定されている損害賠償の支払いを拒否した加害者を訴え、裁判を起こす。その裁判の判決はもちろん被害者が勝利し、裁判所から被害者への支払い命令が行く。被害者に預金残高がある場合や会社勤めをしている場合は、預金残高、給料を裁判所に差し押さえられる。

(ここからが重要)しかし、加害者に支払い能力がない場合は、裁判所は、上記の差し押さえ以上の追求をできない。例えば、加害者の親近に請求する事はできない。被害者に支払い能力が無い場合は加害者からお金を取れないため、被害者へは一切お金が支払われない。また、加害者への刑事責任は一切無く、逮捕もされない。

また、被害者が裁判で勝訴し、加害者が損害賠償を支払ったとしても裁判の弁護料で相殺されてしまい、裁判により慰謝料などを得られない。

示談をうまくまとめるには双方の歩み寄りが必要である。加害者がしらばっくれれば、それで終わってしまう。

補足だが、自賠責保険は加害者、被害者両者のために存在している保険といえる。

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Yuki Matsukura

Yuki Matsukura

20年以上のソフトウェア開発経験を持つ技術リーダー。決済サービスやプラットフォーム開発を推進。IRONMAN完走者でもある。

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