7つの習慣を読んで、第2の習慣にあたる章で言及されているミッションステートメントを作成した。
7つの習慣-成功には原則があった!
[ 著者紹介】米国フランクリン・コヴィー社副会長。世界各国の政府や企業のリーダーに対して、広くコンサルタントとして活躍中。「7つの習慣」を初めとする著作はいずれもミリオンベストセラーを記録し、世界に大きな反響を巻き起こしている。英国のエコノ...
ミッションステートメントを作成する方法論がきれいに整理されておらず、四苦八苦しながら作成しました。ミッションステートメントを作成するための手助けとなるフレームワークは2,3個紹介されていたのでそれを駆使して以下の方法で書き上げました。
- p.204の表を埋める
- ミッションステートメントの作成のためにまずキーワードの収集を行う。自分を表現するキーワードを書き出したり、本で紹介されている例文からピックアップする。
- 2.のキーワードを少し、分類、キーワードの結合、キーワードの分解を行う。
- 共通項を探し、その共通項がミッションステートメントとなる。
- 3.の結果を分類し、役割とする。
- その他のキーワードを、役割に沿って目標に分類する
私は、上記の3から6を3回ぐらい繰り返しました。
ツールは、基本的には白紙上で行いました。ある程度考えがまとまってきたらMindManagerで清書していました。MindManagerはロジックツリーを書くのに特化していますが、ミッションステートメントはきれいにロジック分解できないので構成を工夫しながら書きます。
完成したマインドマップは以下です。恥ずかしいので、ぼかしいれときます。
以下、図の説明。
- 中心:もちろんミッションステートメント
- 右上:役割3つ
- 右中:役割のフラグをつけた目標
- 右下:メモ。p.204のフレームワークにある「貢献」に当たる項目
- 左:メモ。付録の原則中心生活をした場合の効果
追記
まだ、読み進め途中だけど、「7つの習慣」はすばらしいです。今出会えて良かったです。
大学入学直後に実践するのがベストだったと感じる。
7つの習慣-成功には原則があった!
[ 著者紹介】米国フランクリン・コヴィー社副会長。世界各国の政府や企業のリーダーに対して、広くコンサルタントとして活躍中。「7つの習慣」を初めとする著作はいずれもミリオンベストセラーを記録し、世界に大きな反響を巻き起こしている。英国のエコノ...
コメント