スロベニアのリュブリャナへ旅行 - Ljubljana, Slovenia
概要
- ヨーロッパへ3カ国の周遊旅行に行ってきました。
- 3都市のうち、1つめの記事です。写真をメインで紹介します。
- Nikon D800が重すぎて観光するには体力が削られすぎるのでミラーレスのNikon Z6を買いました。
- 軽いカメラは旅行に持ってこい!暗いレンズなのでクオリティが下がるかと思いましたが旅行のスナップには全く問題ありませんでした。
- (コマーシャルレベルのクオリティの写真なんて私が取る必要なんて無いですからね。写真のクオリティのプライオリティを下げて旅行のExperienceを重視します。)
旅程
カタール航空
QR 807
東京(成田) 22:20 / ドーハ 03:50
カタール航空
QR 125
ドーハ 08:05 / ベネチア・マルコポーロ 13:20
バス
ベネチア・空港バスストップ / リュブリャナ・バスステーション
バス
リュブリャナ・バスステーション / ザグレブ長距離バスターミナル
バス
ザグレブ長距離バスターミナル / ブダペスト・フリックスバスステーション
カタール航空
QR 200
ブダペスト 17:30 / ドーハ 23:45
カタール航空
QR 806
ドーハ 02:10 / 東京(成田) 18:40
asf
Doha。早朝に到着。人が少ないけどお店は24時間営業だから店員はたくさん居る。
早朝だから空いているが、朝になると結人がたくさん。
かわいい。けど、なにかシュール。
ベネチアに行く水上バスのチケット。長距離バスが来るまでの1.5時間で往復ギリギリなので諦める。
水上バス乗り場への通路
まず、乗り場まで10分かかるらしい。せっかくVeniceに来ているのにバス乗り場へ直行する必要が有って悲しい。
おいしそう
バス乗り場。停車するところはランダム。バス乗り場の案内は無い。 とりあえず、長距離バスを乗ろうとしている同類の外人を見つけて安心する。
乗るバス会社のバスがわかるように駐車場入り口で待つ。日向は凄い暑いので日陰で待つ。Ljubljana行きのバス見つけられてよかった。Ljubljanaへ移動〜
Ljubljanaとは
スロベニアでは国際関係では唯一の中心地である。[]3]](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%8A#cite_note-Portrait2010-3)[]4]](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%8A#cite_note-GV52-2-4) リュブリャナはスロベニア中央部のリュブリャナ低地に位置し、リュブリャナ市基礎自治体(スロベニア語: Mestna občina Ljubljana,MOL)の中心である。人口は280,278人で首都として特別市としての地位が与えられている。[]4]](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%8A#cite_note-GV52-2-4)地理的に交差路であることから、[スラヴ](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E4%BA%BA)世界と共に[ゲルマン](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E4%BA%BA)や[ラテン](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%86%E3%83%B3%E4%BA%BA)文化など様々な要素が歴史を通じて影響を与えている。数世紀来、リュブリャナは歴史的な地域である[クラニスカ地方](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%AB%E5%9C%B0%E6%96%B9)の首都で[]5]](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%8A#cite_note-5)、スロベニアが[1991年](https://ja.wikipedia.org/wiki/1991%E5%B9%B4)に独立して以来、文化、教育、経済、政治、行政の中心となっている。交通の利便性や産業の集中、科学機関や調査研究機関の立地などはリュブリャナの首都としての主要なポジションに貢献している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%8A
高速バスは町中からバスで20分ぐらいの周りに何も無いところで下ろされる。Google検索してローカルなバスで移動。バスは現金決済は出来ないので、近くで売っているパスモのようなカードを購入して乗る。二人で1枚でもOK。でも、NFC対応の携帯ならアプリで決済出来る模様(写真のQRコード)。便利そう。
日本から約24時間かかってリュブリャナに到着。レストランの入り口。bitcoin決済可能!
早速観光。ピンクの教会
こんな感じのでかいディスプレイがあちこちに設置されている。
これが街1番の観光名所。三本橋。こんな感じのクオリティの街。
有名なアイスクリーム屋らしい。
お土産屋で売っているミネラルウォーター(4ユーロ)よりアイスクリーム(2ユーロ)の方が安い。
レンタル自転車
レンタル自転車の横に置いてある端末。1ステーション辺りの設置コストが高そう。
街の散策が速攻終わったので丘の上のリュブリャナ城へ。
きつい上り坂。自転車でヒルクライムしたい。
10分くらい登るだけでとても綺麗な景色
スロベニア国旗と何か
お城の中。レストランがある。
Ultima OnlineのCrossbowと全く同じ物が!!
Ultima Onlineの世界!!Spearもある。
PlateMailのArmor
お城からの眺め。有料のケーブルカーもある。
お城の周りの遊歩道
-
翌日はVeltraで予約したツアーでブレッド湖などへ観光。ツアーガイドは英語。
-
こっちの人は英語上手い。小学生から英語を習うとのこと。若干ブリティッシュアクセントと訛りがあるけど問題無し。
近くの丘のお城からの風景。映え!
左下から真ん中ぐらいまでカヌーのコースになっている。そして、勝手に泳いでOKみたい。
お城から陸上トラックが見える。誰も使っていない。走りたい。
真ん中の島には教会がある。
泳いで島に行く人がちらほら。泳ぎたい!
島の教会
小魚がたくさん
気持ちよさそう
名物のケーキ的な物。
ソーセージしょっぱい
プレッドヤマ城。世界一大きい洞窟の城。水は湧き水を使えるので籠城するには結構強い気がする。
岩に寄生している感じ。ここもモンサンミッシェルと同じように、何度も増築して今の形に至る。
お城の中の裁判所。有罪になったらこのドアを開けて、崖から突き落とされたとのこと。
ポストイナ鍾乳洞へ。
10分くらいトロッコで奥へ進む。後ろに乗っている係員が怖い。
色々説明してくれるけど、音が反響してよく聞こえない。
写真だと立体感がわかりづらいけど、人の小ささで比較して!
超巨大
ヒューマンフィッシュ。洞窟内に生息していて目は退化し、肺呼吸する。餌無しで10年間生きられる。日本語名はホライモリ。
リュブリャナへ戻って観光。どこにでもある鍵がたくさん付いている橋。
街のシンボルのドラゴン。
川が綺麗
羊のお肉。おいしい。
シャボン玉の芸をして旅費を稼ぐ外人。クオリティ高いシャボン玉。
まとめ
-
Nikon Z6は軽くて良い
-
リュブリャナはみんな優しい。英語通じる。町中はコンビニ無し。スーパーマーケットすぐ閉まる。町中の観光は半日で全部見られる。
-
治安は良い。
-
日本人は数人しか見かけませんでした。中国人、韓国人もちらほら見るくらいです。欧米人、欧州人のバカンスって感じの場所みたいです。
-
ゆったりしていて、みんな優しいです。主な産業は車の部品製作と薬品とのこと。
第二部、クロアチアのザグレブへ続く。