いろいろ知った
保険に関して
今日は、3時間に及んで保険のアドバイザと話をした。この話し合いによって、交渉の論点が明確になった。よって、弁護士が必要かどうかの判断もしやすくなるだろう。
memo
法律:加害者が被害者に対して、損害賠償を支払う義務があることを定義。
自賠責保険:損害賠償の金額を定義。(法律のインスタンス)
今回の、傷害事故で焦点となる損害賠償とは、大まかに4つある。
- 治療関係費の治療費
- 通院交通費
- 休業損害
- 慰謝料
今回は、法律のインスタンスである損害賠償の金額は示談で全て交渉しなければならない。
損害賠償の上2項目は定量的に算出できるが、下2つは交渉によって決定する。
そこで、今回の事故を自賠責保険の定める保障内容によって賠償額を計算してみたら、約40万円だった。
内訳は、下二つで約35万円。なんとしてでもやすく挙げたい。しかし、相手方は損害賠償を多くとろうという心意気がでまくってる。これ以上の治療を要求する場合は、医者へ直接話しに行く。それでも解決しない場合は弁護士に相談し、折り合いをつける。
相手は事故慣れしている。それゆえ、自賠責保険の定める保障内容が適応できると考えている、それを低くするのは難しいなぁ。
相手が学生でも、容赦なく高額な慰謝料を口頭で請求してくる。
金融
「なにわ金融道」を3巻まで読んだ。この本、すげーーーーーーー重要。世の中のお金の流れがわかる。
連帯保証人になるのはヤヴァイ。