要約
アイアンと打ち方は基本的には同じ。
違うところは、スイング軌道。
アイアンはアップライトなのに対し、フラットでアッパーブローで打つ。
ボールの位置が非常に需要。
スタンスは、ボールの正面で直立し、左足のつま先を30~45度開く。
その後、右足を開く。スタンスは肩幅ぐらい。
右足は必ずスクエアにする。
グリップは軽く握る。
ドライバーの時の体重のかけ方は
右に60,左に40。
ドライバーショットは、アドレスの時に肩が開きやすくなってしまう。
アドレスの時にグリップの延長戦がズボンのジッパーに来るようにする。
インパクトの時にしっかりと頭を残す。
ダウンスイングで重要なのはクラブが右肩の下を通る。
PGAではヘッドスピードに応じてロフトの角度を算出している。
ヘッドスピード(m/s) | ロフト(度) |
30以下 | 16以上 |
30~35 | 12~15 |
35~40 | 11~12 |
40~45 | 10~11 |
45以上 | 10以下 |
上達方法
セットアップ時に、リストコックを使って30cmぐらいクラブを浮かせ、そのままバックスイングすると、フラットなスイング軌道を描ける。
ボールを打つ前に、ティーを打つ練習をする。
トップのミスショットはOKだけど、ダフリはアップライトになっているため良くない。
フラットな軌道で打つと、ボールもフラットに打てる。アップライトからボールを打ち込むと、上に上がってしまう。
テンプラしたときに、ティーの高さを下げてはいけない。テンプラはアップライトにバックスイングしているから。
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