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metaタグのGenerator消し方

Wordpressを普通に利用していると、Wordpress構築者がWordpress利用の統計を取るために以下のようなタグを前ページに出力する。

これがコーポレートサイトに出ていると恥ずかしいし、アクセスが多いサイトに出ていたら小さいながらセキュリティリスクになる。

<meta name="generator" content="WordPress 2.8.4" />

これを解決するために、NoMetaプラグインを入れる。入れるだけで設定はいらない。

googleするとgeneratorを消すために、わざわざソースコードをいじっている人がたくさんいるけど、アップグレードしたら消えちゃうのでプラグインを入れたほうがメンテナンスが楽。

最近、表示が遅いのでWP Super Cacheを有効化してみた。
キャッシュされたページの表示がすんげー早くなった。

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Yuki Matsukura

Yuki Matsukura

2003年からブログを書き続けるWeb系エンジニア。 コードだけでなく、家電やガジェットの修理、改造、応用の過程を記録している。 評論より実践、完成品より失敗も含めたプロセスこそが価値だと信じて、手を動かし続ける日々。

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